総長メッセージ・NU MIRAI

「名古屋大学基金」への
ご支援のお願い

名古屋大学総長 松尾清一

名古屋大学は1871年設立の尾張藩仮病院・仮医学校を創基に、今日に至るまでの永きにわたって世界屈指の知的成果の創出に挑み続け、社会を牽引するリーダー人材「勇気ある知識人」の育成に努めてきました。名古屋大学は旧帝大の末っ子(1939年創立)で、戦後、帝大と言いつつも極めて限られた資源しかなく、まさにゼロからのスタートでしたが、地元の皆さまから多くの支援をいただきました。その後、全国から優秀な若手教員が集結し、上下関係のない自由闊達な雰囲気が醸成されました。こうした名古屋大学の「環境」が、21世紀に入って今日までに本学関係者6人のノーベル賞受賞をもたらし、多くの卒業生が各界の中枢を担うまでになりました。本学に対する皆さまのご支援によるものと感謝申し上げます。

今後、世界標準の教育と世界最先端の研究の推進、世界から選ばれる魅力あるキャンパスの実現、さらなるアジア展開を目指すと同時に、日本のものづくりの集積地に根ざす大学として、産学官連携によるイノベーションへの貢献も重要な目標に位置づけています。名古屋大学が指定国立大学法人として取り組む教育・研究活動は、このような時代の課題解決を目指す勇気あるチャレンジそのものです。実現のためには大きな壁が立ちはだかっていますが、勇気を持って、取り組んでいきたいと思っています。

これらの目標を達成するには、大学の自主財源となる「名古屋大学基金」の格段の充実が必要であり、そのために皆さまのご理解とご支援が不可欠です。これまでの尊いご寄附は学生の奨学支援を中心に活用させていただき、その成果は着実に上がりつつあります。

2021年、本学は創基150周年を迎えます。これを機に世界トップレベルの教育研究を実現すべく、現在、教職員一丸となって目標に挑んでおります。皆さま方には「名古屋大学基金」に一層のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

写真:名古屋大学総長 松尾清一

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名古屋大学松尾イニシアティブ NU MIRAI 2020

名古屋大学を世界屈指の研究大学に

本学は2021年、創基150周年を迎えます。
その前年にあたる2020年までに達成すべき目標として「NU MIRAI 2020」を掲げ、教育、研究、産学官連携、国際貢献などの諸課題にチャレンジ。
名古屋大学を世界屈指の研究大学として発展させ、この地域の、そして日本の持続的な成長を支えます。

名古屋大学基金 自律的な財務基盤の構築:最先端研究ー人類の知を持続的に創出(世界トップレベルの研究推進、独創的な研究拠点醸成 等)、イノベーションーイノベーションへの貢献(新たな産学官連携、研究開発体制の構築、実践的人材の育成 等)、人材育成ー勇気ある知識人の育成(世界に挑む優れた学生の確保、国際通用性を高める教育改革 等)、国際化ー世界から選ばれるキャンパスの実現(留学生受入れプログラムと英語抗議の拡大、アジア戦略の展開 等)

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