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名古屋大学について

名古屋大学の特色

優れた研究成果、人材輩出により、地域と世界の発展に貢献します。

名古屋大学は6人のノーベル賞受賞者や各界のトップリーダーを輩出するなど、優れた研究成果と人材輩出によって、中部地方や日本ばかりか世界の発展に貢献してきました。現在も日本や世界の先端をいく活動を展開しています。
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    野依良治 博士
    2001年
    ノーベル化学賞
    受賞キャプション

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    益川敏英 博士
    2008年
    ノーベル物理学賞
    受賞

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    小林 誠 博士
    2008年
    ノーベル物理学賞
    受賞

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    下村 脩 博士
    2008年
    ノーベル化学賞
    受賞

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    赤﨑 勇 博士
    2014年
    ノーベル物理学賞
    受賞

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    天野 浩 博士
    2014年
    ノーベル物理学賞
    受賞
     

日本のものづくりを支える中部地方を牽引

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自動車産業や航空宇宙産業の世界的な集積地である中部地方。名古屋大学は、この地の基幹大学として、人材と研究の両面から日本のものづくりの根幹を支えてきました。現在も産学官連携のもと、新たな複合材料の研究開発やモビリティ社会の確立に向けた技術開発など国家的なプロジェクトを進めています。さらに、産学が有機的に連携できる組織体制を整備するなど、地域の産業界と力を合わせてイノベーション創出を目指していきます。

日本の大学では屈指のアジア・ネットワーク

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名古屋大学は、時代に先駆け約20年以上前からアジアに進出してきました。2005年以降、アジア7か国8か所に「日本法教育研究センター」を開設し、日本語による日本法教育を提供しています。また、現在はアジア6か国にアジアサテライトキャンパス学院を開設。法学、医学、生命農学、国際開発、環境学の分野で各国の中枢を担う人材育成を進めるなど、アジア各国に拠点を置き、ネットワークを拡大しています。

ジェンダー平等・女性の活躍推進を進める世界の10大学に、日本から唯一選出

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国連機関UN Womenによる世界的なジェンダー平等の推進運動「He For She」。この運動を主導する世界の10大学に、名古屋大学は日本から唯一選出されました。名古屋大学は全国の大学に先駆けて2003年に男女共同参画室を置き、男女共同参画社会の実現や女性研究者支援などの活動を続けてきました。また、女性リーダー育成のための横断型大学院プログラムを実施しています。こうした取り組みが国際的に高く評価されています。